おぉう、夏1か月前です。
......すみません、筆が進みません。
ってことで↓リハビリです。
最近熱いあの二人的な小話ww
あ、内容的には注意は不必要ですが、設定が際どいかな。...まぁ裏風味ではありますのでお嫌いな方は注意！
続編っすか！？
（※今日は全体的に辛口、皮肉げです。そういうのNoな人は絶対に見ないでください）
...うぁ、京都編やるんだ。
ちょい引き状態ですみません。
ここにきて来年夏のるろ実写続編制作決定!!
正直、嬉しいは嬉しいですよ、はい。
佐藤健さんの剣心よかったもの。キャスト大筋良かったもの。脚本が無理なかったもの。映像がよかったもの。
見終わった後、もうちょっと続きが見たいなぁと思ったもの。
...が、しかし。
大概、こういった"前回"が良かったものって、見る側のハードルが上がる。
まず前回を超えたものを生み出さないと"良い"って評価が出しにくい。
「前回よかったのに～」となりかねないんですよね。
だから一作目成功→（それを受けて制作した）続編失敗となりがちなんですよね。
これで最初で最後的な大花火だったからこその、あの作りだと私は思っている。実際（色々剣心まわりの謎は残るものの）作品として完結していた。（伏線的なものは巴さんぐらいなものだ。）
そこに、（作る予定のなかったと思われる）2作目。
監督・脚本・出演者らの全てのモチベーションをもう一度そのレベル......それ以上に上げるって、うーん......。
そこにあの京都編ですかい。...正直、色々難しいだろうな。
難しいと思う点その1：登場人物の多さ。
志々雄の周りですでに10人強。御庭番衆......（多分、恵さん関連の話はないからその辺の人物はカットだとしても）操ちゃん含めて6人は堅い。(斎藤はすでに登場してるから刀関連もカットだろう）んで、師匠。
それぞれに焦点を当てるなんて無理。
難しいと思う点その2：京都編にファンが多いこと。
上記キャラクターそれぞれにファンがいて、それなりの登場をしないと納得しないだろう。
そして、原作エピソードでの人気の高さ。それぞれが好きなシーンがあるんだし。
難しいと思う点その3：外連味たっぷりなこと。
それが京都編の人気につながったとは思う。
京都編の前まではギリギリ時代劇の枠、越えてなかったんだ。だからこそ実写でもギリギリ無理ない。
が、京都編はさすがに色々と無理が出そう。
軍艦とかさー、人外な人たちとかさー。
そんなわけで、前回を見終わってもし続編があるならと考えた時に、京都編はすっ飛ばして人誅編がいいと思ったものでした。（剣心の過去も明らかになるし、人斬りとして過ごした剣心の贖罪の答えも出るし。大体巴さん出してるしな）
で、結局。
京都編をどう描くのか興味深くはあるが、すごーくすごーく不安で仕方ない。
まぁるろを実写化すると聞いた時もすんごく不安だったから、この不安をぶち壊すものであってほしいとは願っている。
前回のように、京都編を全て分解再構築して、納得しつつも目から鱗な新しいものになってほしいと思っている。
あと......この2部構成で完結っていうけど、一応伏線っぽかった巴さんは放置ってことかな？
そして最後に。
成功したからな、ジャ○プならやると思った!!!!
ファンとして、二匹目のドジョウが成功することを祈ってはいる。（皮肉でなく）